機織り体験(3年生)

1月15日(水)、3年生は総合的な学習の時間に、地域の「福野縞の会」のみなさんを再びお招きし、機織り体験を行いました。

子供たちは、福野縞の会の方の話を真剣に聞いて、一生懸命に糸を結びました。

福野縞の会のみなさんが丁寧に糸の結び方を教えてくださったおかげで、すべてのグループが織物を完成させることができました。

この後、この織物を生かして、福野縞の会のみなさんが作品に仕上げてくださる予定です。

 

 

 

 

 

 

 

また、卓上機織り機を使った機織り体験もしました。

初めて卓上機織り機を使用する子供が多く、緊張しながらも、真剣な表情で一生懸命に取り組んでいました。

 

機織り体験(3年生)

12月18日(水)、3年生は総合的な学習の時間に、地域の「福野縞の会」のみなさんをお招きし、機織り体験を行いました。

子供たちは、5月に綿の種植えを行い、そこから大切に育て、10月に綿の収穫を行いました。

収穫した後は、綿と綿の種をピンセットや種取り機を使って分けました。

そして、分けた綿を福野縞の会の方にお渡しし、今回の機織りで使う糸にしていただきました。

機織り体験では、始めに糸車を使って糸を紡ぐ様子を見せていただき、その後実際に機織りを行いました。

子供たちは、とても真剣な様子で一生懸命に機織りを行っていました。

 

にこにこなかよし集会(3年生、6年生)

12月13日(金)の5限目に、6年生と3年生合同の集会が行われました。

6年生は学年目標の「最高の学年」に近付き、下級生と仲を深めるために、集会を計画しました。

集会では、「もうじゅうがり」や「新・こおりおに」を行い、仲よく交流しました。

3年生は6年生からサイン入りのシールをもらい、とても嬉しそうな様子でした。

玉入れ大会(3・5年生)

12月11日(水)のサンサンタイムに、運動委員会が企画した玉入れ大会を行いました。

3・5年生が赤・白・青・黄の4つの団に分かれ、かごに入れた玉の数を競いました。

子供たちは元気いっぱいに玉を投げ入れ、玉入れを楽しみました。

結果は黄団の勝利。

運動会のときに覚えた勝どきコールを、大きな声で言いました。

教育フェスティバル「南砺で育つ子どもたち」(3年生)

11月23日(土)に、南砺市誕生20年を記念した事業「教育フェスティバル~南砺で育つ子どもたち~」が福野文化創造センターヘリオスで開催されました。

本校からは、3年生12名が参加し、総合的な学習の時間に見付けた「福野のすてき」について発表しました。

3年生は、これまで「福野夜高まつり」「南砺きくまつり」「福野縞」について調べたり地域の方からお話を聞いたりしました。

そして学んだことを基に新聞にまとめたり、全校や地域の皆さんに広めるための活動を行ったりしてきました。

今回は、これらの活動を通して学んだことや福野の伝統を大切にしていきたいという思いを来場者のみなさんに伝わるように発表しました。

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