ふくのハーティクラブ委嘱式

ふくのハーティクラブ委嘱式がありました。

ふくのハーティクラブは、地域のボランティアを行う団体です。

これまでの活動が評価されて、表彰を受けたこともあります。

今年度は10名の児童がハーティクラブ員となり、校長先生から委嘱状が手渡されました。

校長先生からは、地域へのボランティアの気持ちを学校内にも広めてほしいというお話がありました。

福野図書館に行ったよ

学級ごとに、福野図書館に行きました。

福野図書館には、150,000冊の本や、120年前の新聞があると聞いて、とても驚きました。

また、拡大読書器や電気で動く大きな本棚もありました。

学校に帰る前に本を一人2冊借りました。読みたい本がたくさんあったので、どの本にしようか迷いました。

これからも、図書館を利用したいと思いました。

 

 

 

地層見学

6年生は小矢部市小森谷へ地層の見学に行きました。

バスを降りたときから目の前に広がる地層にびっくりしました。

崖全体の様子をスケッチし、それぞれの層の様子を観察して特徴を記録しました。また、土を採取し、手触りを確かめたり、ルーペを用いて土のつぶの形や大きさを比較したりしました。

今日の地層見学の体験や記録をもとにして、これから地層について学習します。

干しずいきと酢ずいきづくり

5年生はふるさとの食文化について学習しています。

サトイモを育てているので、サトイモ料理を調べたところ、茎を食べる料理があることが分かりました。でも、自分たちの育てているサトイモの茎は食べられないそうです。

そこで、地域の方に食べられるサトイモの茎について教えていただきました。

食べられるサトイモの茎は赤い茎のサトイモで、その茎のことを「ずいき」というそうです。

昔はこのずいきを干して保存し、冬の野菜のない時に食べたということでした。

ずいきを干す際には、紐で「ハ」の字になるように編むそうです。私たちもやってみましたが、ゆるくて抜け落ちたり斜めになったりして、なかなかうまくいきませんでした。

最後に、酢ずいきを作っていただきました。生ずいきを乾煎りしてから酢を入れると、全体がピンク色に染まってびっくりしました。食べてみると甘酸っぱくておいしかったです。

家でも作ってみたいと思いました。

なんとSDGsパートナーに認定されました

福野小学校は、なんとSDGsパートナーに認定されました。

アルミ缶や書き損じはがきの回収、地域の歴史や文化を教材としたふるさと学習、環境問題や共生社会について学ぶ学習等、これまで継続してきた様々な活動について、持続可能な社会づくりの実現を目指す取組として認めていただいたものと捉えています。

これからもSDGsの達成に向けて、全校みんなで取り組み、発信していきます。

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