3年生の行燈づくり

3年生は福野夜高祭について調べています。

行燈について調べる中で、形や模様に意味があることも分かり、実際に行燈を作ってみることにしました。

今回も福野繋盛会の方に、行燈の模様の作り方を教えていただきました。

丸や鍵型の型を作り、それらを組み合わせてきれいな模様を描くことができました。次回は和紙に描くそうです。とても楽しみです。

福野繁盛会の皆様、ありがとうございました。

2年生「どきどき わくわく まちたんけん パート2」

2年生は、2度目のまちたんけんに行ってきました。

たんけんミニ発表会で友達が見つけた福野のよいところを聞き、もう1度自分で行きたいコースを決めました。

2度目の探検では、友達の発表で気になっていたフローラルパークのきれいな花や楽しい遊具等を見付けたり、福野体育館の珍しい運動用具や公園にいるたくさんの虫等を見付けたりしました。

公園で見付けた虫を学校に持ち帰り、観察している人もいます。

風で動く車

3年生は、送風機を使って、自分で組み立てた車がどれくらい進むかを測ってみました。

強い風だとたくさん進み、弱い風だと少ししか進みませんでした。

消火体験(6学年)

避難訓練の後、水消火器を使って消火体験をさせていただきました。

消火器を見たことはありますが、実際に使った経験はありません。消防署の方からは、落ち着いて使うことが大切だと教えていただきました。

「ピンを外ず」「ホースを火に向ける」「にぎる」の3つの動作で消火器から薬剤が出るのだそうです。

そして、火の根元をねらって吹きかけることや箒を使うようにノズルを振ると効果的だということでした。

「火が腰の高さまで来た場合は逃げること」ということも教えていただきました。状況に応じて正しい判断をしていく必要があると思いました。

 

煙中体験(5年生)

避難訓練を終えて、5年生は、煙の中で行動する体験をしました。

もしもの時に慌てないように、安全な煙が充満した部屋の中を歩いてみました。

部屋の中は真っ白で何も見えませんでしたが、ハンカチを口に当て、身をかがめて姿勢を低くすると障害物が見えました。障害物をよけながら出口を目指しました。

低いところは煙が薄いので、上の方より見えることが分かりました。煙は上の方に行くからです。それでも見えないときは、壁を伝って歩くといいそうです。

火事のときには、煙を吸ってしまうと体が動かなくなってしまうそうです。煙で視界を奪われ、慌ててしまうと煙を吸ってしまうかもしれません。

しっかりと命を守る行動をしたいと思いました。

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