南砺消防署を見学しました
3年生は社会科「地いきの安全を守る」の学習で、南砺消防署に見学に行きました。
消防署の施設の中や緊急車両、訓練の様子等を見学し、1秒でも早く出動するための多くの工夫に驚いていました。
救急車の内部や消防ポンプ車の装備、救助車や大型水槽車も興味津々で見ていましたが、普段見ることのできない消防署の内部や訓練等を見ることができ、こちらも印象に残ったようです。
たくさんの質問をしていましたので、消防の方々も関心していらっしゃいました。
3年生はこれから見学したことを生かして、地域が連携して緊急時に対処する体制をとっていることや、地域の人々と協力して火災や事故の防止に努めていることなどを学習していきます。また、校舎内にある消防設備や緊急時の対応等に着目して、人々がどのような働きをしているのかを考えていく予定です。
分かりやすく丁寧に案内してくださった南砺消防署の方々、ありがとうございました。


中学年合同で持久走を行いました
持久走をしています
尺八・箏の演奏鑑賞と箏の演奏体験をしました。
5年生の音楽の学習として、尺八奏者の片山瞠山先生と箏奏者の北川雅楽敏先生を講師としてお迎えして、鑑賞の授業、そして、箏の演奏体験の授業をしました。
まず、箏の演奏体験をしました。
初めて箏に触れる子供がほとんどでしたが、丁寧に教えていただき、楽譜を読みながら「さくら」を演奏することができました。
弦をはじいて音を出すことを楽しみながら、曲が演奏できたことがうれしかったようです。
鑑賞の授業では、「春の海」「舞い蛍」など4曲の演奏を聴きました。
生演奏は音の響きが違いました。
子供たちは、「自然に恵まれた音だと感じました。」「『春の海』をきいて、本当にそこに海があって波の音やかもめの鳴き声がきこえてきそうでした。」などと感想を書いていました。
一人一人が日本の音楽のよさを感じたようです。




