5年生 むし歯予防教室

5年生のむし歯予防教室では、むし歯や歯周病について教えていただきました。

むし歯も歯周病も口の中の細菌が原因だそうです。

まず、口の中にいるむし歯菌や歯周病菌の写真を見せてもらいました。細菌が口の中にいるなんてびっくりしました。

次に、歯肉炎について教えていただきました。

歯肉炎が進行していくと歯が抜けていくそうです。歯だけでなく歯肉も大切にしなければならないと思いました。歯肉炎にならないためには、歯のつけ根の辺りをしっかりみがくことや歯肉も歯ブラシでマッサージすることが必要だそうです。

給食の後には、鏡を見ながら歯を丁寧に磨きました。

これからもしっかりと歯みがきを続けたいです。

2年生 むし歯予防教室

歯科衛生士の先生による「むし歯予防教室」を行いました。

まず、鏡を使って口の中を見ながら自分の6歳臼歯を見付けました。この歯は、永久歯の中で一番大きく、かむ力の最も強い歯ですが、一番むし歯になりやすい歯だそうです。

次に、むし歯について教えていただきました。むし歯の写真を見ると、歯に大きな穴があいていて怖いと思いました。むし歯にならないように、お菓子を食べすぎないことや食後に歯みがきをすることが大切だと思いました。

最後に、正しい歯みがきの仕方を教えていただきました。普通の歯は一本一本縦にみがくとよいそうですが、6歳臼歯だけは横にみがく方がよいそうです。みがき方が違うのでびっくりしました。また、汚れの溜まりやすい歯茎を丁寧にみがくとよいそうです。

大切な歯を守り、一生使い続けるために、毎日しっかり歯みがきをしようと思いました。

なんと世界遺産給食

今日は「なんと世界遺産給食 城端曳山祭献立」でした。

城端曳山祭をイメージした献立なのです。

豆腐入りハンバーグの上にレンコンの輪切りをのせ曳山の車輪を表した「大車輪焼き」、赤かぶや小松菜の彩りで祭りのにぎわいを表現した「曳山にぎわい和え」、紅白もちで夜の提灯山を表せた「紅白ちょうちん汁」など、地元食材を取り入れながらユネスコ無形文化遺産「城端曳山」を巧みに表現したメニューにお祝いの赤飯が添えられました。

子供たちもおいしそうに食べていました。ありがとうございました。

高速道路に行きました。

東海北陸自動車道の4車線化工事現場を見学しました。

南砺スマートIC近くの旅川橋の高架下で、高速道路の作り方や、4車線化の長所、高速道路を作るためにかかる金額など、クイズを交えて教えてもらいました。

また、工事用の階段をのぼって作っている途中の高速道路の上を歩き、さらに橋の上でチョークで絵を描かせていただきました。

高速道路を歩くことは開通したらできません。また、高速道路に絵を描くことなんて、2度とない機会だと思いました。天気もよかったので、とても楽しい時間でした。

道路に描いた絵はアスファルトで舗装すると見えなくなってしまいますが、ドローンで撮影してもらいました。空から見るとどのように見えるのか楽しみです。

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

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