認知症サポーター講座がありました(6年生)
6年生は、総合的な学習の時間の時間に「共生社会~福野に生きる人々とわたしたち~」という学習をしています。福野地域にはどんな方々が生活しているのかを知る機会として、南砺市地域包括ケアセンターから講師の先生をお招きし、「認知症サポーター講座」を行いました。
子供たちは、認知症とはどういう症状なのか、自分たちに何ができるのかを学びました。
認知症の方に思いやりの心をもって接する大切さを教えていただきました。講師の先生から「認知症について学んだ人は、サポーターになれる」という言葉をいただきました。
これからは、6年生もキッズ認知症サポーターとして、自分たちにできることを考え、行動していきたいと思います。
わり算の筆算 がんばってます!(4年生)
5月30日(金)
朝活動がんばっています(6年生)
6年生は、毎日朝活動に取り組んでいます。
4月は、玄関前での挨拶や運動会に向けて草むしりを行いました。しかし、登校時間が人それぞれであることや6年生全体としての朝活動の意識がそろわないこともありました。そのたびに学年で話合い、思いやアイディアを共有しました。
5月が終わるころになると、学校の開錠時刻から朝8時頃まで、子供たちはランドセルを下足箱の上に置き、時間いっぱいまで朝活動に取り組んでいます。
振り返りでは、「朝活動を毎日続けらるようになってうれしい。」「友達がいるから頑張ることができた。」「そうじをしているとありがとうと言われてうれしくなった」「自分たちから挨拶できるようにがんばりたい」と素直な気持ちを書く子供や自分の成長を感じる子供がいました。