SDGs調査隊 ~報告編~

SDGsについて、これまで調べたりまとめたりしたことを発表しました。

どのグループも、表やグラフを示したり、アンケート結果の中から具体例を挙げたりして、分かりやすい発表にしていました。

今回は発表の内容だけでなく、発表の仕方も大切な学習としました。

聞き手の子供たちは、「大事なところをゆっくり話していたので分かりやすかった」「これからいろいろな種類の本を読んでみたいと思った」など、発表のよさや感想を述べました。

相手に分かりやすく伝えることや、相手が伝えようとしていることを考えて聞くことは大切なことです。生活の中でも生かしてほしいと思います。

6年生ありがとうビデオメッセージ ー1年生ー

6年生に今までの感謝の気持ちを伝えようと、各学年でビデオメッセージを作り、給食の時間に校内放送をしています。

1年生は、音楽で学習した「きらきら星」を全員で合奏しました。

1年生の子供たちは、がんばって演奏した合奏を6年生に聴いてもらえて、うれしそうでした。

   

跳び箱遊び・縄跳び遊び

1年生は、体育科の学習で、跳び箱遊びや縄跳び遊びをしています。

跳び箱遊びでは、またぎ越したり、跳び箱の上に跳び乗ったり跳び降りたりしながら、跳び箱に慣れました。

今では、跳び箱に手をついて跳び越すことできるようになってきました。力強く踏切り、跳び箱の奥の方に手をつくことで跳び越すことができます。

縄跳び遊びでは、いろいろな跳び方ができるようになってきました。

あや跳びや二重跳びに挑戦している人もいます。

いのちの教育

5年生は、助産師の佐藤久子先生をお迎えして、「いのちの教育」を行いました。

はじめに、お腹の中で赤ちゃんがどのように成長するかを学びました。赤ちゃんがどんどん大きくなっていくことを、模型で見ることができました。持ってみると、軽くて小さかった赤ちゃんが、どんどん大きく、そして重くなっていくことが実感できました。赤ちゃんの模型を大事そうに抱いていた子供が印象的でした。

次に、妊婦の体験を行いました。代表の子供だけでしたが、お腹に大きなおもりをつけて、かがんだり仰向けに寝てみたりしました。体験を行った子供の「重い」「苦しい」という言葉で、妊婦さんの苦労がよく分かりました。

また、赤ちゃんはとても苦労して生まれてくるということを教えていただきました。赤ちゃんがお腹の中から出るときは、何度も押され、スムーズに生まれるように頭の骨を重ねたり、向きを変えたりしながら頑張っているということでした。お母さんだけではなく、赤ちゃん自身も生きる力をもって苦労して生まれてくるということにはとても驚きました。

「妊婦さんや赤ちゃんがとても大変な思いをして、一つの命が誕生することが分かった。」「これからも命を大切にしていろいろなことを頑張りたい。」と話す子供もおり、命の大切さを実感する時間でした。

この世に生を受けたこの尊い命をずっと大切にしたいと感じました。

佐藤先生、そしてお世話してくださった方々、ありがとうございました。

SDGs調査隊

4年生は国語科で、自分たちの生活に関する調査を行い、報告する活動を行っています。

総合的な学習の時間の学習と関連付け、「男女が平等か」「資源の無駄づかいをしていないか」「地域のよさを感じているか」など、SDGsに関する意識や生活の様子について調べることにしました。

調査のアンケート作りや報告の提示物、原稿作りなどを協力して行っています。パートナーシップを発揮して課題に取り組んでいると感じます。

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